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中村 駿

鉄道関連

入社年度
2020年度 入社
名前
中村 駿
所属
鉄道システム事業部

仕事の内容とやりがいは?

駅で見かける自身で開発したシステムの活躍に達成感

私が所属する鉄道システム事業部では主に、鉄道関連のシステム開発を行っています。
その中で、自身が作成したシステムが無事稼働まで至った時に感じる気持ち、これがやりがいだと思います。システムの稼働後、利用者からの感想が上がってくると達成感があります。 また、実際に駅構内に置かれているようなシステムを開発する際は稼働している状況が目に見えるので達成感も倍増です。

入社のきっかけは?

習得したプログラミングの知識を慣れ親しんだ鉄道に活かしたい

私は高校・大学と情報系の学部に通っており、そこで学んだプログラミングが好きだったためIT業界に絞って就職活動を行っていました。加えて、幼いころから比較的鉄道と親しんできたこともあり、鉄道関連のシステム会社で働きたいという気持ちがありました。そんな時、鉄道には欠かせない予約発券システムに関わる開発をしているアトラスシーを見つけました。調べていくうちに、自身の働きたい会社のイメージと合致したため、入社まで至りました。

アトラスシーはどんな会社?

文系理系を問わず活躍できる教育体制

文系理系を問わず活躍できる基盤が整っている会社だと思います。この業界は理系出身が大多数と思う方もいるかもしれません。しかし、私の同期の約半数は文系出身だったように、文理の偏りが少ない印象です。入社後の研修も個々の経験に合わせてサポートをしてくれますし、研修後も一年間OJTという形で先輩が一対一でつく体制がとられています。文系出身でプログラム未経験の同期も安心して仕事をしています。

休日の過ごし方は?

アクティブに趣味に没頭

休日はアクティブに生活している方だと思います。野球観戦やサイクリングが趣味なので春から秋にかけてのシーズンはこの2つに時間を使うことが多いです。冬は正直何をするか困ってしまうことも多いですが、通年ドライブやゲームでも時間を使っているのでそれらで乗り越えています。

社員間のコミュニケーションは?

業務時間を越えての仲間付き合いで和気あいあい

IT業界というと黙々と業務をしているという印象があるかと思います。しかし、意外と雑談をする時間があったり、チームメンバーと画面を突き合わせて作業をするといったことも多かったりします。
また、仕事外だとクラブ活動という交流の場もあります。私自身、野球部や鉄道の旅といったクラブ活動に参加した経験があります。自分自身で参加したいクラブの活動を選べるので、普段顔を合わせない部署の方々との親睦を深めることもできます。

就活生へ一言

焦らず納得いくまで時間を使って選択

学生としてやるべきこともありながら、就職活動を行うのはとても大変なことだと思います。しかし、働く会社を決めるというのはとても大きなことなので、焦らず納得いくまで時間を使って選択をしてください。その選択の結果がアトラスシーだと幸いです。